WHAT'S THE CRAIC / THE CELTIC BOYS
 バンド名買い。非常に分かりやすいバンド名ですよね。女性ヴァイオリン奏者がいる5人組で、'98年リリースのアルバム。出身国は不明。ヴァイオリンがおまけ程度なのが減点。弾きまくってはいません。メインの弦楽器はアコースティック・ギターみたい。エレキ・ギターも大胆に入ってきちゃいます。トラッドの有名な曲"Star Of The Country Fair"(たぶんTHE CHIEFTAINSがやっている)とか"Whiskey In The Jar"もやっています。男性Voだし、ケルト入ってない曲もあるし、面白いアルバムではありません。 (純生)


DREAMS / THE CORRS
 FLEETWOOD MACトリビュートに提供した"Dremas"の日本盤シングル。THE CORRSの2ndにも後から収録されています(怒るで!)。オリジナルの歌メロは残しているものの、ケルトなフィドルがプレイされているし、打ち込みっぽい音にも気が付きます。まあ、THE CORRSらしくカヴァーしていると思います。さて、このシングルの凄いのは、THE CORRSのアルバム・ヴァージョンのは収録されていなくて、Radio Edit, Tee's Radio, Tee's New Radio, TNT Pop Extended Mix, Tee's Club, In House Mixの"Drams"の6種類が収録されていることです; もうたくさんというぐらいに聴けます; '98年リリース。 (純生)


GIVE IT UP / HOTHOUSE FLOWERS
 アイルランド出身の色気あるVo、Liam率いる5人組のロック・バンド、'90年リリースの2nd『HOME』からのプロモーション盤シングル。ユニオンで200円でゲット。嬉しい。"Give It Up"のアルバムのヴァージョンと、Editの2曲だけというものですけど。この曲はアルバムの中でも映えていたし、数年前のアコースティック・ライヴでも目立っていました。元気があって、ピアノが印象的で、そしてLiamが自由奔放に歌っています。editの方は29秒ほど短いだけです; (純生)



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