TRANQUILITY / WATAN
 ドイツ出身のデス・メタル・バンドのアルバム。ジャケがチープで、いかにもつまらなさそうなのですが、バンド名をどっかで覚えていて、なおかつ安かったので拾ってきました。スラッシュ・メタル的に非常に速いです。全曲妥協なしに速いです。もしかしたら、スラッシュ・メタルにカテゴライズすべきなのかもしれません。Voは吠えている感じで、デス声ではないですので。ま、この速さああれば、どうでもいいか。速さが気持ちよく感じることもあるけど、私は飽きる。 (純生)


LADY ABLAZE / DISMAL EUPHONY
 ノルウェー出身の男女Voを擁するメロブラの'00年リリースの3曲入りビデオ。NAPALMレーベルから。同レーベルを離れた後に出された同じタイトルの未発表曲集に5曲収録されてましたが、そのうちインスト曲じゃない3曲のビデオです。演奏シーンも出てきますが、プロモ・ビデオになっているので、あまりあのバンドが動いている!という実感も沸きません; どうせなら初期のライヴ・ビデオの方がいいのになあ。全体的にモノクロ画像が多くて、暗いです。おねいさんが、拘束されていたり、刺されたり、胸元が気になったり、とかそこが唯一の見所(唯一といいながら、多い?)。ちょっとがっかりするかも。  (純生)


CHAPTER 3 / AGATHODAIMON
 叙情シンフォニック・メロディック・ブラックの新作。これは、'01年リリースの3作目だと思われます。路線的には大きくはさほど大きくは変わらずで、メロディックなシンフォニック・ブラックです。デスヴォイスは、わめきを中心としたもので、音質もいいです。変わった点といえば、1st, 2ndのころにはあんまり見られなかったブラストを効果的に入れてくるという点で、これはかなり嬉しいです。ていうかすごく嬉しい! 1stはともかく、2ndでは、ちょっと?なこともしていた(かなり失望しました)ので、かっこいいシンフォニックブラック!に様変わりしてます。ですが、1st『BLAKEN THE ANGEL"の1曲目"Tristetea Vehementa"(最高!)のような、スロー&荘厳でゴシックの耽美な香りのする暗黒ブラックがこのバンドにとって、すごくいい部分だと思うので、そういう部分を捨てないでもっと伸ばしていって欲しかったです。   (くれ)