闘魂行進曲 / 凱旋MARCH
 元BRAVE BOMBERのメンバーによる軍歌メタル・バンドの'02年リリースの5曲入り1st。コンセプト的にはMANOWAR, RUNNING WILD, ACCEPTとか、勇ましく男らしく前向きなメタル(後ろ向きの純生には眩しいくらいだ)。一度聴いたら忘れられない、とても強いオリジナリティを持ってます。前に進め! 戦え!みたいな日本語歌詞が男っぽい力強いVoから、直接伝わってくるわけで、くさいなと感じるかもしれないけど、私はすんなり聴ける。ヴァイキング・メタルも聴いているままに歌詞が理解できたら、こんな感じなのかもね。あっこれはもしかして、日本のヴァイキング・メタルではなかろうか? 「おーおーおー」とか言っているし。ということは暗黒系?…そうしよう! サウンドはちょっと隙間があるのですが、それがミディアム・テンポの曲調に合ってます…2曲は速い曲ですけど。ラストの"ブルースカイ青雲"…タイトルが凄いセンスだなと思うのですが、イントロのギターのリフがとても印象的。このアルバム中からはちょっと浮いている、そしてこのバンドのイメージには合ってないかなという感じの、キャッチーで爽やかな曲です。でもこの曲は気に入りました。http://www.geocities.co.jp/MusicStar/3240/gm.html    (純生)

VERSE / AKIN
 フランスの男女Voを擁するゴシック・メタル・バンドの'02年リリースのおそらく1st。軽快でキャッチーなゴシック・メタルをやられています。ちょびっとデジタルな音も聞こえてきます。曲によっては繊細かつ印象的なフルートが上品に入ってきます。大胆に自己主張しないところがいい。メインはアネク・タイプの女性Vo。アネクを弱くした感じなので、LACUNA COILのクリスティーナ嬢似ということになるのかも。非常に可愛い歌声なのがいいです。そしてデス声もいい感じで入ってきます。邪魔に感じる時もあるけど、曲にいいアクセントをつけているかも。いや、なくてもいいですとか思うけど(どっちだ!)。そして楽曲がいいです。"Dreamland", "To One In Paradise", "The Valley Of Unrest"と名曲レベルが3曲もあるのがいい。ジャケットが地味で勿体ないなー。  (純生)


THE DAY THE BIRTH STOOD STILL / INTO DARKNESS
 NY出身のインダストリアル・メタル・バンドの3曲入りシングル。無機質にざくざくとしていて、時にストレートに元気に、時にだらだらと。インダスリアルはほとんど聴かないし、趣味ではないけど。これはインパクトないです。Voが吐き捨てで歌わないで、多少なりとも歌メロつけて歌う曲があることが、ちょっといいかもと思わせてくれるところ。暗い曲には無理矢理、都会派ゴシックっぽさを見いだしてみたりもする。http://www.intodarkness.com    (純生)