RUNNING UP THAT HILL / WITHIN TEMPTATION
 オランダの女性Vo擁するゴシック・メタル・バンドの'03年リリースの2曲入りシングルです。以前に同じタイトルの3曲入り+DVD付きのを紹介しましたが、紙ジャケで曲が少ないプアーな方が200円でユニオンの餌箱に落ちていたので、念のため拾っておきました。Kate Bushのカヴァーでして、ざくざくとしたギターを導入して、メタリックな仕上がりとなっております。歌メロの良さはオリジナルのをそのまま受け継いでいますね(てゆうか、そのままやっているだけか;)。2曲目はライヴ音源です。前回も書いたのですが、Sharon嬢の歌がはきはきしていて、とても気に入っている曲です。 (純生)


MOTHER EARTH / WITHIN TEMPTATION
 こちらは『MOTHER EARTH』からのシングルのGUNレーベルからの再発盤。『ICE QUEEN』シングルに続いての再発です。やってくれますねー; まあ、ジャケットも変えて、未発表曲も収録されていますけどね。ちなみにジャケット元のシングルを緑色にした感じ。怖いぐらいに白塗りしていて、好きではありません。もっと、いい表情があると思うけどなー。そして、タイトル以外の収録曲もライヴ音源だとかはきっと使い回しでしょうね; ちなみにこのシングルは3種類出ていて、曲が少ないのと、曲が多いのと、更にDVDが付いているのと。私はDVDなしの曲が多いのを焦って買ってしまいました; ちょっと失敗したかな。で、未発表曲"Jane Doe"がとても素晴らしいですよ。デス声入り。スピーディーで流れるような楽曲です。Sharon嬢の鋭く綺麗で高音出しっぱなしの歌唱も素晴らしいです。むちゃくちゃ気に入ってます。あと"Never Ending Story"のアコギ・ライヴは初登場かもしれませんね。他はタイトル・トラックと"Ice Queen"のライヴです。またインターネットのシークレット・ページへのリンクなんてのがありますが、登録が面倒で(英語が読めない…)途中で止めてしまった。    (純生)


AEON / ZYKLON
 新作となる2ndフルです。まず、Voが変わっています。新たにMYRKSKOGの人がVoをとっています。1stは、隅々にまで統制が行き届いたメカニカルで人間味が微塵もない現代デス・メタルで、何かが瞬時に辺り一面の隙間という隙間を、ザザザ、ザザザザザザザザーーーッ!!と埋め尽くしていく感じで迫ってくるBLACK/DEATH は、「現代の完全に制御し尽くされたシステムの中で吹き荒れる暴風」てな凶暴感全開で、かっちょいいなんてもんではありませんでした。その路線(プラスアルファ)を期待してしまった2ndですが、そうですね〜、1stがコンピューター・テクノロジーを駆使して展開される近未来世界大戦(WAR BLACK)とすると、この2ndは歩兵・ゲリラ部隊を交えて展開される第二次世界大戦って感じ(あくまでイメージです)を受けました。正直、Voも前の方が、サイバー感があってZYKLONに合っているかなと思いますし、Dsもザラついた感触の一打一打が、ザク! ザク! ザク! ザクザクザクザクザクザク!と突き刺さって食いんでくるような刺々しさが好きだったのですが、これはこれでいいと思います。ジャキジャキとしたギラついたインダストリアル感も所々残っていることはいますし。カッコいい音を叩き出すセンス/音楽的アティテュードとデス・メタル・フィーリング、新たな現代エクストリーム・メタルを創造しようとするプロフェッショナルな意識に惚れ込みます。バンド名とかもカッコよすぎ!   (えれのあ)


UKRYTY WYMIAR / ARTROSIS
 ポーランドのゴシック・メタル・バンドの'97年にリリースした作品です。中身はいわゆるNIGHTWISH系の音に、妖しげな女性ボーカル合わせたようなモノを聴かせてくれます。この作品、なかなかメロディーがクサくて良いのですが、個人的に、メンバーの写真(特にヴォーカルのおねいさん)がなくて、少し残念でした…(汗)。あと、この作品のジャケ、なんか美術館で飾られてそうな感じで、カッコイイです(薄笑)。           (クサブラメタラー)


HIN VORDENDO SOD AND SO / ASMEGIN
 ノルウェ−のフォ−ク・メタルの1stです。http://www.asmegin.com/ここで聴けます。まさしく北欧の民謡+メタルの融合です。ドラマティック&生楽器のサウンドは見事です。土臭い歌メロとちょっと変態ぽいのがたまりません。男女ヴォーカルも見事ですね。北欧は奥が深いです。       (ギル)