TUDOR LODGE, AYUO TRIO '99.09.15 吉祥寺・スターパインズカフェ
全然聴いたこともないのに、ブリティッシュ・フォークの超大事なバンドということで、見ておかなければいけない気持ちにさせられ、行ってきました。ケルトにもちょっと飽きてきたので(…この秋にも、いろいろと来日するようですが、ほとんどパスです。華やかなおねいさんフィドラーや歌姫でもいれば話は別ですが)、フォークってのもいいかも?と安易に考えていました。場所は吉祥寺のスターパインズカフェというところ。小さなライヴ・ハウスですが、おしゃれ(?)なことに、お客全員分の椅子を用意する方針のよう。テーブルも適当にありました。2階席もあり。
前座はAYUO TRIO…高橋鮎生なる人のバンドで、彼がVoと弦楽器、女性Vo、クラリネット、ベース、ドラム、曲によってKeyという編成。弦楽器は3種類ぐらい使い分けていたけども、どの楽器もシタールっぽい音色、中近東風の音色なのが面白かったです。鮎生のVoは太い声で、あまり魅力なし。女性Voはちょい役程度だったせいか、なかなかよかった。見た目にも華やかでいいです。ドラムはおねいさんでしたが、なかなか聴き応えがあるドラミングでした。あっ、おねいさんだから…という贔屓目は多分にありますが;
さて楽曲は「ギリシャの昔の曲」とか、各国の民族音楽がベースになっているようです。でも、クラリネットがいけません。なんか、おもいっきりサックスみたいなモダンな音色を出してしまって、他の楽器の音色とのアンバランスさは感じるし、どの曲も同じに聞こえてしまうしで。1時間たっぷりは、長すぎました;
さてTUDOR LODGE。途中まではおじさんとおばさんのデュオ形式。ほんと、ごく普通の和めるフォークにしか聞こえないのですが、ダビングしてもらった3枚分のアルバムのテープで予習はしていたので、適当に楽しめる。テープを聴いているなかで、それなりに好きな曲というのが見つかっていたので。途中から、3人目のメンバーが加わり(1stでのメンバーで、現在は我孫子に住んでいるとか;
ジャパン・ツアーのみのスペシャル・ゲストだそうな)、1stの曲なども披露。2nd以降に比べると、コーラスがあったり、曲に展開がそこそこあったりして、のどかーな2nd以降に比べると、断然に面白い。が、休憩を挟んで2時間たっぷり。アンコール2回も。後半は鮎生とか、いろいろ出ていたような気がします。ごめんなさい。寝てしまいました;
結論、おとなしくケルトだけ聴いていればよかったのかも; (純生)